最近真剣に考えれば考えるほど悩むことも増えてきました。
結局アマチュアなのだから真剣にやると、プロでもないのにそこまで求めるのはどうなんだろうとか、余計な温度差が生まれるという。
そこは、アマチュアである限りいつまでも変わらない問題だろうと思うんですが、その中で思ったのは芯のこと。
最近選挙等が重なって色んな立場や意見を聞いてたせいか、結局何がしたいのかなって事はハッキリしてた方がいいですよねということ。
基地とか、育児とか、島にも世の中にも問題は沢山。
僕はフットボールという面での問題を解決したいと思っていたので、選挙でもやはりそこで力になってくれていた人、お世話になってくれていた人を応援せねばと思うんですが、これは案外少数派のようで、、、
やはりサッカーフットサルは遊びというカテゴリから抜け出せないからか、選挙の時は基地だなんだとサッカーフットサルとは関係ない人を応援しているように見える(基本的にそういった話しは他人にしない方針らしい)人も多いようで、何となくそういった所にもガッカリしたり。
島の産業、生活の事を考えたら、もちろんそうなのかもしれないけれど、そういった所にも隠れた温度差があったんだなと。
実際にサッカーとフットサルを一番に考えてる人は、殆ど居ないって事なんだなと感じてしまったわけで。
日本も沖縄も離島も、結局裕福なんですよね。
生きる手段はサッカー以外に沢山ある。
農業畜産その他色々。
ブラジルとか南米なんかは、多分こういった所から違うんだろうなと。生きるためにサッカーをするって考えが根っこにあるんじゃないかなと。
実際には住んでないから、分からないんだけど、でもきっとそうじゃないかなと。
そういった芯を自分が持てるか、生活のためにサッカーフットサルを選ばせるという芯を持たせる事が出来るか。
ココが分かれ目なんだろうなと。
豊かゆえに惑わされる所だけど、それが出来るなら何となく面白そうだなとも思うのです。